仕切りのないゆとりのあるLDK。奥様や娘さんが子どもの頃から弾いていたというピアノが、インテリアのアクセントになっている
(左)キッチンもグレーのシステムキッチンでまとめた。リビングからは見えない間取りで、生活感を感じさせない
(右)リビングから続く和室も色合いを抑えて、モダンな雰囲気に。和紙の縁なし畳やブラウンの造作棚も統一感がある
天井高のサッシが、部屋を広く感じさせる。グレーで揃えたソファとアクセントクロスも素敵
(左)トイレはゆったりとした広さ。こちらも一面にグレーのアクセントクロスを採用
(右)洗面棚は造り付け。鏡の下にはホワイトのタイルをコーディネート
リビングから庭へ続くモルタルデッキ。「ここでコーヒーを飲みたい」というご主人のこだわりの場所
ガレージのある平屋住宅。ガレージを西側に設けることで、リビングには西日が入りにくく、かつ南からはしっかり日差しを取り込めるよう設計

シックで落ち着いた空間に
愛着あるピアノが映える
ご夫婦が心地よく過ごせる
平屋住宅

ソファや照明まで、
プロがトータルでプロデュース

 暮らしやすい動線とシンプルなインテリアが目をひくK様邸は、築50年ほどのご実家を建て替えたお宅です。ご夫妻はご実家を受け継ぎ長年暮らしていましたが、家屋が老朽化して暗くて寒く、住みにくさを感じていたといいます。そこでこの先も快適に過ごしていけるよう、思い切って建て替えることに。家づくりのパートナーは、経験・実績豊富なSHU-HOUSEです。
 家づくりにあたりご夫妻が希望したのは、リビングでゆったりと過ごせる平屋にすること。そこでSHU-HOUSEは、玄関からLDK、主寝室へと各空間がつながる、仕切りのない間取りを提案しました。食事やくつろぎのリビングが主役であるため、キッチンはあえて別空間に。とはいえオープンな造りで、配膳や片付けがスムーズにできるようレイアウトを工夫されています。またリビングには、和紙の畳を敷いた和室も併設。ご主人がごろりと横になれる、居心地の良いスペースが完成しました。
 インテリアは、白・茶・グレーと色を抑え、シックにまとめました。配色のキーになったのは、奥様が大切にしてきた木製ピアノ。このピアノに合うよう、壁や床、畳などが落ち着いたトーンで揃えられています。またソファや照明も、設計段階からSHU-HOUSEがプロデュース。色合いからサイズ感までトータルに計算し尽くした、美空間に仕上がっています。

施工企業ONE’S STYLE GROUP SHU-HOUSE
所在地高知市大津乙1055-1
TEL0120-26-4009
FAX088-866-4001
HPhttps://www.shu-house.com
設立平成15年10月
代表者岡﨑 秀悟
施工エリア高知県全域
事業内容新築/リフォーム/不動産業/飲食業/家具・雑貨販売業/損害保険代理業
許可番号建設業許可/(高知県)知事許可(般-2)第8912号
二級建築士事務所/(高知県)知事登録第1857号
住宅性能保証登録業者/第21018896
(社)高知県宅地建物取引業協会会員
高知県知事免許(3)第2632号
ZEHビルダー登録(登録番号:ZEH28B-01082-C)

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